構造について |
ロンドンホームの構造躯体はツーバイフォー工法(枠組み壁工法)です。 建物全体(床・壁・天井)は6面体になっており、地震の揺れを面で受け止める構造になっています。 一方、在来工法(軸組工法)は、柱の構造になっており、ツーバイフォー工法に比べて耐震性が劣るため、強度を出す工夫が必要です。 また、ツーバイフォー工法では、RC工法のようなコーナーに出っ張った柱もなく、スッキリとした広い大空間も実現できます。 |
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断熱・気密について | ||
ロンドンホームの家は、断熱・気密性にも優れています。 床下には床下断熱で世界最高性能を誇る フェノール樹脂系断熱材66mmそして 高性能グラスウールを壁に90mm、屋根に180mm を採用し、夏涼しく、冬暖かい快適な住まいをお約束致します。 内側には厚手の気密シートを施し、壁内への湿気流入も防ぎます。 窓は気密性の高いペアガラスで防音効果もあります。 |
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耐火性・耐久性について | ||
ロンドンホームの構造は、「省令準耐火構造」に該当しています。 ご安心してお住まい戴けるだけでなく、完成後にご加入される火災保険の保険料も優遇されます。 100年住宅という言葉が普及しつつある昨今ですが、ロンドンホームの構造・性能ももちろん100年住宅に値します。 そして、自信を持ってお伝えしたいのは、ロンドンホームの仕上げ材は、100年持つ構造とともに、長持ちする、そして長く愛着を持って戴ける仕上げ材を厳選していることです。 将来建物そのものがアンティーク同様の価値が出るように、そしてご安心と誇りを持って次世代に受け継いで戴けるような家づくりを最も大切にしております。 |
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